病食も手軽さが求められる|腎臓病でも安心して食事が可能|病気と闘おう

腎臓病でも安心して食事が可能|病気と闘おう

夫婦

病食も手軽さが求められる

ご飯

季節の食にもこだわる

いつの間にか進行してしまう腎臓病は、中高年では慢性腎炎に移行しやすく、健康管理を怠ることによって、高血圧や糖尿病リスクも高めてしまいます。加齢に伴い、腎機能も低下してしまいやすく、塩分や水分調整機能も自ずと低下します。血圧を調節する腎機能を高めたり、保つことによって、高血圧や肥満までが解消させられます。腎臓病は食事の見直しが基本となり、栄養バランスは重要で、特にたんぱく質が制限される病食にも生活習慣病に結びつけないための減塩は意識したい内容です。普段の食事や病院で提供される食以外で、季節のイベントで出されるお料理にも気を配ることは大切です。例えば、お正月にはお節料理が並びますが、多くは2・3日食べ続けることになるため、保存を意識した濃い味つけに仕上げられています。調理では塩分カットはもちろん、野菜を茹でこぼすことでカリウムを減らすこともできます。

レトルトの活用

腎臓は、血液中の老廃物を尿として排泄させる機能を担っており、体内環境のめぐりに働きかけています。腎臓に異常が起こることから、腎炎や腎結石などの疾患や透析を必要とする腎臓病に繋がります。腎臓病では食事療法が医療機関でも推進されており、慢性化させないためには腎機能を維持させることが求められています。食事ではたんぱく質を減らすだけではなく、その分、必要なエネルギーを補うことが必要です。たんぱく質から構成されている体ですが、摂取制限が設けられているのも病食の特徴の1つです。肉や魚などには体を構成するたんぱく質と共に、必要な栄養素も含まれています。制限する場合には、肥満予防も兼ねて主食から減らすことが推進されています。近年、病食にもレトルト食品などが豊富に提案され、管理栄養士や医師監修の低たんぱく質の食品は自己管理が行いやすいサポート食に利用できます。